最も世界展開しやすいビジネス 留学&教育事業!
いよいよ9月から我らが学校 [CBEA] Cebu Business English Academy がオープンします!
コロナ禍で本当に厳しい状況が続き、本当にここまで色々なことがありました。
今までの辛抱がやっと花咲くタイミングがきました!!
社会貢献度の高い教育事業
会社経営をしていく上では、理念追求、従業員満足度の向上、顧客満足度の向上、売上や利益の確保などを中心に見ていかなければなりません。
しかし同じレベル、いや、それ以上に大切にしなければならないのが社会貢献度という点です。
簡単に言うとどれだけ社会、世の中の為に動けたか、という事です。
雇用機会の創出もひとつ、世界的な教育水準の向上もひとつ、日本人の英語能力向上もひとつ。
教育事業は非常に社会貢献度が高いビジネスと言えます。
ビジネス目線における留学事業について
もっと教育事業における社会貢献について語りたいところではあるのですが、今回はビジネス目線で見た時にどうなんだ!?を書いていこうと思います。
我々が [CBEA] Cebu Business English Academy の立ち上げを開始したのは、2018年です。
その頃はフィリピン セブ島留学 戦国時代の真っ只中で大小合わせて300校くらいの学校が存在していると言われていました。
そんな超レッドオーシャン、もう飽和状態のフィリピン セブ島留学業界に後発組として参戦しました。
セブ島語学学校立ち上げの理由
今思い返せば、完全にただのやりたがりでした笑
もちろん当時は色々考えて、多くの理由もあって、考えに考えたつもりではありますが、いま振り返ると結論やりたがりでした。
理由なんて後付けでOKかな感もありますが、現在のSJHグループにとって無くてはならないもの、それが語学学校 CBEAです。
コロナ禍においても諦めず、学校運営をなんとか継続した理由も『教育で世界をつなぐ』これを絶対に実現する。ただこれだけの想いで継続しました。
正直なところ、何度も撤退も考えましたが、何度も何度も経営会議で学校だけは何が何でも継続する、ここだけはワガママ発揮させて貰っていました。
語学学校運営によるビジネスの多角化
セブ島で語学学校運営をすることはビジネス的にも大きなメリットがあります。
コロナ禍において立ち上げたオンライン英会話のOEMサービスもその一つです。
学校という箱や優秀な講師陣が在籍している為、オンライン英会話サービスも直ぐに立ち上げが出来ました。
しかし、オンライン英会話サービスは大手の会社が複数社あり、超レッドオーシャンな業界です。
我々はそこで戦っていく上で、法人向けにOEMとしてオンライン英会話サービスを展開していきました。
今では全国の大小含めて多くの塾や、様々な会員を抱える会社様にご利用を頂いています。
諦めず法人開拓を進めてくれたメンバーや、ご利用頂いているお客様のお陰でコロナ禍をなんとか乗り越えられました。
コロナ禍においてもストック収益として、固定費をある程度ペイ出来るひとつの事業として確立出来ました。
海外で日本人マーケットを創り上げられる強み
なによりも大きな強みとなるのが、セブ島で外国人マーケットを創り上げることが出来る点です。
語学学校で生徒様を受け入れることにより、セブ島内で日本人コミュニティが形成される。
不動産賃貸事業のサービスで、セブ島移住をしてきた方々のコミュニティも形成される。
また語学学校と並行して展開をしているコールセンター、BPOセンターの日本人スタッフコミュニティもあります。
留学エージェントとして提携校に送客をしている生徒様という別コミュニティも形成される。
ここに間もなく再開を目論んでいる、0円留学生のコミュニティも形成される。
これだけで既に多くのコミュニティが形成されていて、セブ島内において大きな日本人コミュニティを創り上げることが出来ます。
創り上げたマーケットに対する次の動きは?
いま会社として計画をしているのが、飲食店、アクティビティやツアー事業、ネイルサロンや美容室などなど、この創り上げたコミュニティに対して発信をしていくことで集客が出来てしまいます。
事業立ち上げ時は利益0で回すのがSJH手法です。
どうしてもお客様が集まらない場合は、半額でも何でも安売りで認知度を上げて、先ずは利益0で回るビジネスをいくつも作っていこうと思います。
ここでビジネスをいくつも創り出すことで、世界を舞台に活躍できる経営者の大量輩出にも繋がっていきます。
その次のステージで顧客満足度の向上と並行して、利益の最大化を目指していきます。
あとはセブ島の成功モデルをそのまま第三国に持っていくだけ!
留学&教育事業、語学学校の運営を柱としてセブ島で成功モデルを完成出来れば、全く同じ手法で第三国への進出も難しくないと思っています。
これから2030年にかけて、マルタ島、セルビア、ジョージア、インドへと進んでいきます。
先ずは留学エージェントとして、マルタ島の提携校に多くの留学生を送客する。
マルタ島に語学学校を設立する。既にマルタ島留学希望者のマーケットは確保出来ている状態。
日本人コミュニティ形成の為にコールセンターやBPOセンターを学校に併設する。
コールセンターやBPOセンターにおける業務は既に日本国内やセブ島で回っている状態。
後は現地の外貨を得られる、現地ニーズに合わせたビジネスを創り上げていくのみ!!
考えただけでワクワクが止まりませんので、明日も絵に描いた餅を餅にする!為に全力で走っていこうと思います!!!
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