光速レスポンスで得られる多数のメリット

画像は全く関係ないのですが、どこかフィリピンの田舎の島だったと思います!
記憶が正しければ、フィリピンのサンフランシスコとか言う場所だった様な、、、時差の話も出るので選んでみました。
今回は私が常に心掛けている、光速レスポンスで得られる多くのメリットをお伝えしようと思います。
いつからなのかな~と考えてみると思い出せませんが、確か学生の頃からレスは早いタイプだったと思います!
もしかすると暇人なのかな?とか思われている可能性も有りますが、、、私は一生このスタイルでいこうと思っています!
連絡をシカトするのは負けだと思っている!
先ず、私は誰かの連絡を無視することを個人的には負けだと捉えています。
(他の人に押し付ける訳ではなく、自分自身がそうすることが!です!笑)
職業柄どうしても返信しにくい連絡や、『うわ~返信したくないな~これ』と思う連絡が、実は結構あります。
海外拠点のスタッフやパートナーとのやりとりもあり、なんやかんやで24時間結構絶え間なく連絡が届きます。
特にアメリカなんて、日本と昼夜逆転だったりもするので起きた瞬間~寝る間際までスマホを握りしめています。
連絡を無視するのは簡単
別に全ての連絡に、きっちり返信する必要って実は無いのかとも思っています。
実際に全然連絡返さないタイプの方も多かったりしますけど、なんやかんやで成り立っている印象です。
返信しにくい内容なんかは、そのまま無視していれば有耶無耶にすることも出来てしまうと思います。
しかし無視された側は、意外と覚えているもんですよね、、!
『寺本に報告 or 連絡 or 相談しても返ってこないかもしれないしな~』
こう思われるのは負け!だと思っています。
連絡が返ってこないかもしれない、、、この次に頭に浮かぶのが、
『連絡しても返ってこないかもだし、 報告 or 連絡 or 相談 しなくても良いか!』です。
返信が無いのであれば、報告も相談もしなくなってきますよね。
光速レスポンスのメリット①
なんと言っても絶対的な信頼を得られる!!ということです。
社内外問わず、いつでも連絡取れる人、速攻で返信くれる人。返信内容に問わず、一旦信用できますし、安心できますよね!!
コロナの影響でテレワークも進み、対面でやりとりが出来ない機会も多くなってきています。
特に当社では拠点がいくつかある為、チャットツールで会話の様なやりとりを行わなければなりません。
スタッフからの相談連絡へ返信が遅れることで、判断が出来ない、モヤモヤの待ちの時間を発生させてします。
社外のやりとりにおいても同様かと思います。特にお客様からの連絡への光速レスポンスは、成約率を格段に上げることにも繋がります。
仕事だけではなくて、プライベートも同じなので挑戦してみて下さい!
光速レスポンスのメリット②
次に大きなメリットとして、トラブルを最小の状態で解決させることが出来る!!です。
トラブル発生のタイミングで直ぐに対処することで、これ以上大ごとにしない、炎上させない。ことが出来ます。
特にクレーム発生の場合、相手方は基本的に熱量高めに怒っています。
そんな怒っている人を無視してしまうと、、、、怒りのボルテージは上がり続けます、、。
スタッフからの相談なんかも後回しズルズルは絶対にダメです!直ぐに動く反応する対応する!
話すことで、抱える悩みやモヤモヤも結構解決出来ます。
強い組織を作る上で、管理職としては超超重要なことなので社内でも徐々に浸透させにいっています。
光速レスポンスのメリット③
光速レスポンスを続けていると電話がほとんど来なくなります! !
電話をする時って、じっくりと相談したいとか協議したいという時以外は、基本的に急ぎとかの内容になってくると思います。
急ぎ = 直ぐに対応して貰いたい、相談したい、聞いて欲しい。
しかし、光速レスポンスの人だ!と認識を与えておけば、急ぎの内容であっても一旦メッセージで連絡が入ります。
最近では『電話をするのは~』とか『電話は時間を奪う~』等と聞くことも増えてきましたが、自ら電話が来ない人となることが出来るのです。
電話が来ないということは、基本いつでも返信出来る状況ですし、電話が来ないからいつでも返信できる。いつでも返信するから電話が来ない。という好循環になってきます!!
光速レスポンスをするには?
これは超簡単なことで、一旦返信する。直ぐにちゃんと返信できなければ、『確認してから後で返信します!』と伝えるだけのことです。
メッセージをメッセージと捉えず、対面の言葉だと思うことで実践出来ます。
対面で話しかけられて、シカトすることは無いですよね?
それはメッセージでも同じことで、ちゃんと返事する!返答する!これだけでOKです!!
簡単そうで難しいと言われることも多いですが、これが出来るだけでメリット盛り沢山なので是非、実践してみて下さい!!
私から24時間以内、いや12時間、、、3時間以内に返信が無い時は、心配して下さい笑
最後に宣伝ですが、光速レスポンスの留学エージェントはコチラ☞ 留学比較Style です!笑
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