海外で暮らす最大級の懸念点、” 生活費 ”
「貯金足りるかな…」
「この給料で生活できるかな…」
この記事は、実際にセブで働く私の2024年3月の生活費について書いていきます。
セブ島勤務を検討されている方へ、本記事が参考になれば幸いです。
●生活費内訳
こちらが私の生活費です。
単身、セブ市内ワンルームマンションに居住。
下戸で非喫煙者でインドア派。週末は家で過ごします。
※1フィリピンぺソ2.69円でおおよその概算
・家賃(水道込) 60,000円
セブ島の中心地なので家賃は高めです。最大の出費であり固定費。
コンドミニアムのスタジオタイプ、
日本でいうマンション1Rに住んだ場合、4万5000円〜7万円が相場かと思います。
年々上昇中とのこと。
ほとんどの部屋が家具・家電付きで、室内は日本より広く、共用のジム・プールが付く物件もあります。
例えばこんな物件🏠↓
https://www.instagram.com/cebu.for.rent/?hl=ja
海外のお部屋は見ているだけでも楽しいです!
・電気代 5,500円
冷房が年中必須。
フィリピンは電気代が高いです。
また、ほとんどのマンションはガス無し、IHです。
・通信費 4,300円
Wi-Fi代が4,000円、携帯代が300円です。
職場・家にWi-Fiがある為、モバイルデータ通信は殆ど使わない生活です。
2GB270円のデータを購入し、だいたい1ヶ月ほどで使い切ります。
・食費 30,000円
昼は週5、夜は週2くらいで外食。
食べることが好きなので高くついてます。
私の癒しです。
フィリピンのローカルお母さん食堂は格安で、
100円ほどでご飯とおかず1品が食べられる場所もあります。
カフェやファストフードチェーンの値段は日本と変わりません。
スタバのカフェラテ(トールサイズ)450円
マックのポテトMサイズ220円です。
スーパーで売られている食料品は、
水と米とフルーツが安く、野菜が高め。
ローカルな穴場を見つけると安く済ませることができます。
また、海外生活において、食べたい味を自分で作れるのは役に立つかもしれません。
・日用品 2,000円
化粧品はすっかり買わなくなりました。
・交通費 800円
日本より安いので、お出かけを楽しむ方には嬉しいです。
・娯楽費 3,000円
サブスクだったり、ゲームだったり、小物だったり。
・貯金 27,000円
しておきたいのであらかじめ生活費として組み込んでいます。
合計:約13万円。だいたい5万ペソ。
夜は普通に帰って週末は家、地道に暮らすみたいな生活感でこの金額です。
食費を抑えたり、貯金しない場合は
月1回ほどホテルのデイユースや、週末にお酒を楽しめるでしょう。
ちなみに、英語不問の現地採用は、
月給6万ペソスタート、日本円で大体16万円、手取り14万円くらいが多い印象。
会社負担の有無は要チェックです。
加えて、言語がわかればより賢く暮らせます。
余談として
上記の毎月の出費以外に
・渡航当月に初期費用
・ビザ関連の出費が数回、各8000円〜2万円程度
・日本での住民税の引き落とし
がありました。
ということで、私の1ヶ月の生活費はこんな感じ。
家賃大きいですね…。
最大の出費であり毎月の固定費であるため、できる限り抑えたいもの。
また、初期費用も家賃で大きく変動します。
弊社では現地物件情報を取り扱っておりますので、ぜひお役立てください!
↓物件情報はこちらから↓
日本ではいっそ味わえない暮らしが待っています!
私のセブ島ライフも半年が経ちました。
現地にお住いの皆様、
生活の知恵があれば、ぜひとも教えてください🙇