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海外就職について≪K・U≫ | 株式会社ストロングジャパンホールディングス

海外でコールセンター勤務をしてみて感じたこと≪K・U≫

海外就職を考え出した理由

英語を覚えたいと思い、セブに2ヶ月間、語学留学したのがきっかけです。今から4年前ぐらいでした。
この時、すでに30代半ばを超えてました。もちろん、昔から将来的に海外に住んで働いてみたいという気持ちはありました。
語学留学では、始め、あらためて自分の英語力の無さにショックを受けましたが、それでも上達を実感出来ました。

ただ、この時は語学留学を終えて、すぐに海外で働くとはなりませんでした。
理由は、海外で自分が何をやりたいのか、何ができるのか考えてしまい、すぐには飛び込むことが出来ませんでした。
それから、しばらく経ち、セブのダイビングショップで働ける機会があり、思い切って飛び込み、またセブに来ることができました。
それから、新しい経験を求めて、現在に至るといった感じです。

実際に海外でコールセンター勤務をしてみて感じたこと

現在、この会社で働いてまだ浅いですが、初めてのコールセンターでの仕事で戸惑いもありましたが、周りに助けられ、色々教えて頂き、学ぶことが多いです。
もちろん、どんな仕事でも学べることや、他に役立つことがあります。
失礼な言い方になるかもしれませんが、思っていたよりも、コールセンターの仕事は役に立つことが多いと感じています。
コロナ騒動により、セブは厳しい状況ですが、今は落ち着くことを願いつつ、日々、業務に取り組んでいます。

海外就職でいい点

もちろん、私の感想ですが、仕事の点では、上で述べた通り、思ったより学べる点があるということ。
また、会社がセブの中心地にあり、住んでいる場所も比較的近いこともあり、利便性がいいということもあります。
ただ、今はコロナの影響で、やや窮屈な生活ですが、本来であれば生活に関しては全く不自由しない場所といえます。
現地の方も、基本的にはフレンドリーな方が多いと思いますので、個人的には好きな場所です。
ただ、やはり外国ですので、こちらの習慣や文化を尊重しないと大変なことにもなりかねません。

海外就職で気になる点

仕事の環境という点では、冷房はもちろんありますので暑いとかはないです。
業務内容にもよりますが、気が付くと日系企業なので、勿論ではありますが、、日本語ばかりを使用しがちです。オフィス内には様々な国籍の方はいるのですが。。
個人で状況は異なりますが、私自身もパートナーがフィリピン人の為、毎日話したり連絡は取りますが、留学生時代よりも英語の使用頻度が減っています。。
ちょっと注意しなければと思っています。笑

あと、注意しなければいけな点は衛生面、体調管理についてで、これは日本にいてもそうですが、一番大切です。
コロナの影響もあり、手洗い、アルコール消毒などが徹底されていますが、いつでも気を付けることが大事です。
やはり日本とは違い、衛生的に悪い場所もありますので、そこは東南アジアを実感しましょう!

海外就職に向いてる方はこんな人

コールセンターのお仕事はもちろん、日本でもあります。
まずはやりたいことよりもやれること、動くことが第一なので、海外で働きたいという方はそれ自体が目標だったり、夢の実現の第一歩だったりします。
その時点でポジティブなので、大変、素晴らしいと思っています。
ただ、現地で仕事や生活をしてみると、思っていたのと違う事がでてきます。文化のギャップや理想と現実のギャップもあります。
そこでストレスを貯めてしまうと、当初の目的や夢も失敗になる可能性も出て来ると思います。
楽しみを多く持っていたり、新たな刺激を多いに感じられ、日々楽しめる人が海外で生活するという点ではいいのかなと思います。

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