セブにきて1か月が経ちました
行く直前まで全く実感がなく
前日は家族で夜の11時くらいまで飲んで
準備も途中だったのでバタバタ準備して
そのままほぼ寝ないで親に空港まで送ってもらいました。
車の中ではウキウキしながら大合唱して塩おにぎり食べて
準備完璧!わくわく!なんて思っていたんですが
空港に到着して荷物をトランクから卸した瞬間、
急に実感が込み上げてきて空港の入口で大泣きしました (笑)
絶対に無理、異国で一人なんてやっていけない!英語も話せない!寂しい!
と駄々こねたら親に叱られました。25歳にもなって叱られました。
そのまま泣きながらチェックインしたら
受付の人にそっとティッシュを渡されて人の暖かさにまた泣きました。
ちなみにそのティッシュ一袋も飛行機に乗る前に無くなりました。
そのまま飛行機で爆睡して韓国経由だったので韓国で少し遊んで
夜中の1時にセブに到着
セブって結構夜とか怖いイメージだったのでホテルに車を用意してもらって
空港にお迎えにきてもらいました。
めちゃくちゃ話しかけられたけど英語わからないので
とりあえず「いえあ~」って英語っぽく応えたら後半は無言になりました
ごめんね、あの時のおじちゃん
ホテル着いて即爆睡
朝起きて窓の外みると南国感のある景色で今までの不安が消えて
楽しみに変わったのは今でも覚えています。
せっかく来たんだからめいいっぱい楽しもう!という事で
初日から40分歩いてモールに行って念願のJolibee行って
買い物して帰りは興味本位でバイクに乗って帰りました
バイクのおっさんと出川イングリッシュで話してたら
「フィリピンは彼女3人とか当たり前だから彼女にならない?」って
出だし10分くらいで告白されました。
ほぼヘルメットで顔見れないのによく言ってきたなと思ったし
なんなら3番目の女みたいな感じで言われなんだこいつ~と思いながら
ひたすらNO連発したら付き合えば乗車料タダ、断るなら200ペソという愛かお金かの選択肢を迫られ、私はお金を取り渋々200ペソ払いました。(ボラれてる)
私の200ペソを握りしめながら出発する後ろ姿を見ながら
心の中で、下痢になっちまえ!って強く思いながらさよならしました。
日が経つにつれ徐々に落ち着いてき、今では一人で色々行けるようになりました。
もう来てしまえば後はやるしかないので自然と慣れてくるもんですね。
今、海外で働きたいけど英語出来ないから辞めようかな~って思ってる人
意外と英語出来なくてもなんとか生きて行けることが私で証明されたので
あとは勇気だけもって来てもらえば全然楽しめると思います。
なんでもやってみないとわからないので挑戦してみるのも
人生の醍醐味ですYO!!!
以上、新人ホヤホヤの報告でした~~