こんにちは!そして初めまして!ストロングジャパンの M.T です!
日本とフィリピンで半々の人生
僕は日本とフィリピンのハーフで、中学時代から親の都合で今までの人生の半分をセブ島で暮らしてきました。
母がフィリピン人で最初は、母の実家でのド田舎暮らしで言葉も分からなく、食べ物も合わなかったりで日本に帰りたいという気持ちがいっぱいで大変でしたが、慣れれば何も日本と変わらない生活をおくれるようになってました。
ただ来た当初、右も左も分からない状況でイキナリ学校に行かされたことは今でも忘れられません。www
が、幸いにも友達に恵まれて、こっちの言葉も約3ヶ月で話せるようになり、半年後には、現地の人でも外国人と見分けがつかない位発音もマスターしました。
話を戻しますw
長々と自己紹介も済んだ所で、今回は、セブでの学生時代から通い続けてる㊙スポットを紹介します。イぇーい!ww
まず僕の実家の場所ですが、セブ島の北にあるボゴ市の先のミディリン町という場所にありまして、ここ最近ではアスレチックパーク、海の家(屋台村)、ゴルフリゾートや数々のマリンリゾートがあります。
中でも今回は、人が余り来ない㊙スポットを紹介します。
INDAYS MANGROVE BEACH VIEW
僕の㊙スポットは、インダイ・マングローブ・ビーチビュー(現地の人は、Cansawong:カンサオングと呼ぶ)と言う他の観光スポットより地味な場所なのですが、夕焼けも見れてなおかつ、人気も少なく夜になったら明かりも全くないビーチサイドになり、天気が良い時の夜空の景色がたまらないほど綺麗で、月も出ていれば安心してナイトスイミングも出来てしまう一石二鳥のスポットになります。
ここでは、管理人に500ペソ(大体1200円)払えばキャンプもできて、落ちている木の枝を使ってキャンプファイヤーなどをして、近くに市場もあるのでそこでお肉や海産物を買ってバーベキューをすることもできます。
昔、僕がバンドをしていたころは、皆で炎を囲ってはギター引いたり、夜空を見ながらお酒を堪能していました。
行き方
セブ市からミディリン町までの行き方ですが、バスで片道4時間、タクシーでも行けますが、タクシーは交通費がかかりすぎてオススメできませんので、バスでの移動をオススメします。
バスはセブ・ノース・バス・ターミナル発で乗るバスは、Daan Bantayan via Kawit(ダアン・バンタヤン・ヴィア・カーウィット)の看板が貼ってある黄色いバスに乗ります。
交通費は片道200~250ペソ(大体500円)、多人数で行くならレンタカーを借りたほうが時間もそうですが途中で止まったりもしないので快適に移動できます。
バイクがある方でしたらツーリングを楽しみながら移動するのもオススメです。
ちなみに僕はツーリングが好きなので、バイクですww
後、バスに乗った際行き先を聞かれますが、行き先は、Medellin(ミディリン), Skina Paradise(スキナ・パラダイス)といえばOK!
そこから㊙スポットまでは、降りたあとバス停の近くにローカルのバイクタクシーがいるのでそれに5~10分乗って現地まで行きます。
バイクタクシーは、1人30~50ペソ位で乗れます。ミディリンでの移動は、ほとんどがバイクタクシーでなるので、市場に行くときにも便利です。
今回は、僕の地元の㊙スポットを紹介しましたがミディリン町には、まだ数々のスポットがあるので、1つずつゆっくり紹介していきたいと思いますので次回の投稿をお楽しみに!!
またね〜!