英語のリスニングが伸びない本当の理由【私も最初はYesしか言えませんでした】

英語のリスニングが伸びない本当の理由【私も最初はYesしか言えませんでした】

「英語が速すぎて何を言っているのか分からない。」

「単語は知っているのに聞き取れない。」

「リスニングだけ全然伸びない。」

こういう悩み、本当によく聞きます。

安心してください。

私も全く同じでした。笑

セブ島へ来たばかりの頃なんて、本当にYesしか言えませんでした。

先生が何を話しているのか分からない。

店員さんの英語も分からない。

タクシーの運転手さんが話しかけてくれても、笑ってごまかすだけ。

「海外へ来たのに、全然英語が聞こえないじゃん…。」

そんな状態からのスタートでした。

でも今振り返ると、聞き取れなかったのには理由がありました。

そして、その理由が分かれば改善することもできます。

今回は、英語が聞き取れない本当の理由について、私自身の経験も交えながらお話しします。

一番の原因は「英語を聞く時間」が圧倒的に少ないこと

結論から言うと、一番の原因はこれです。

英語を聞く時間が圧倒的に少ない。

日本では、英語を勉強する機会はあります。

学校でも習います。

単語帳もあります。

文法も学びます。

でも、「英語を毎日聞く生活」を送っている人は意外と少ないんです。

スポーツでも同じですよね。

野球を本で勉強しても、急にホームランは打てません。

実際にバットを振るから上達します。

英語も同じです。

聞けば聞くほど、耳は少しずつ慣れていきます。

だから私は、リスニング教材だけではなく、生活の中で英語に触れる時間を増やすことが大切だと思っています。

発音できない英語は、聞き取ることも難しい

これは私自身が一番実感したことです。

自分で発音できない英語は、聞き取ることも難しい。

例えば、「Apple」。

日本語では「アップル」と言いますよね。

でも実際の英語では、「アッポゥ」のように聞こえることがあります。

最初の頃は、「Apple」と言われても全然気付きませんでした。

「知っている単語なのに聞き取れない。」

その理由は、自分の頭の中にある音と、実際の英語の音が違っていたからです。

Waterもそうです。

学校では「ウォーター」と習いました。

でもアメリカ英語では、「ワラー」のように聞こえることがあります。

最初は「別の単語かな?」と思っていました。笑

だから私は、発音練習をかなりおすすめしています。

発音が良くなると、不思議なくらい耳も反応するようになります。

「あ、今Appleって言った。」

そんな瞬間が少しずつ増えていきます。

英語は「勉強」ではなく「生活」にすると伸びやすい

私は英語を勉強だけで終わらせないことが大切だと思っています。

英語は生活の中にたくさんあります。

YouTube。

Netflix。

映画。

洋楽。

海外ニュース。

旅行。

留学。

外国人との会話。

毎日10分でも20分でもいいので、英語が流れる環境を作るだけでも違います。

最初は全然分かりません。

でも、それでいいんです。

赤ちゃんも、何年も日本語を聞き続けて話せるようになります。

英語も同じです。

耳が慣れるまでには時間が必要です。

逆に言えば、毎日少しずつでも英語に触れていれば、確実に変化は出てきます。

私の耳が変わり始めたのは、セブ島へ来て2週間くらいでした

これは人によって差はあると思います。

ただ、私の場合はセブ島へ来て約2週間くらいで変化を感じ始めました。

もちろん、ペラペラ話せるようになったわけではありません。

でも、「英語ってこんな音なんだ。」

そんな感覚が少しずつ分かるようになりました。

4週間くらいすると、聞き取れる単語が増えてきました。

フィリピン人の方々が言っている内容も、何となく想像できるようになります。

そして2〜3か月くらい経つ頃には、日常会話ならかなり理解できる場面が増えていました。

もちろん、その後も英語力は伸び続けます。

でも一番大きな壁は、「英語がただの音」から「言葉」に変わる最初の数週間だったように思います。

翻訳アプリだけに頼ると、耳はなかなか育たない

最近は翻訳アプリの性能が本当にすごいですよね。

海外旅行でも、スマートフォンがあれば何とかなる時代です。

もちろん、私も翻訳アプリは使います。

便利ですし、困った時には本当に助かります。

ただ、一つだけ気を付けてほしいことがあります。

翻訳アプリに頼り切ってしまうと、自分の耳を使わなくなることです。

聞こえなかったら、すぐ翻訳。

分からなかったら、すぐスマホ。

これでは、自分で聞き取ろうとする力が育ちにくくなります。

最初は聞き取れなくても大丈夫です。

「今、何て言ったんだろう?」

そんな時間を少しだけ作ることが、実は大切なんです。

もちろん、本当に困った時は翻訳アプリを使えば十分です。

でも、普段の勉強では「まず自分の耳で聞いてみる」という習慣を意識すると、成長スピードは変わってくると思います。

今はChatGPTが最高の英語学習パートナー

私が英語を勉強していた頃は、こんな便利な時代ではありませんでした。

今はChatGPTがあります。

これは本当に大きいです。

例えば、YouTubeを見ていて聞き取れなかった英文があったとします。

その文章をChatGPTへ入力して、

「これはどういう意味?」

「どういう発音で聞こえるの?」

「ネイティブはなぜこう聞こえるの?」

と聞けば、かなり丁寧に教えてくれます。

分からないことを、その場ですぐ解決できる。

これは昔にはなかった学習環境です。

英語学習を始めるなら、ぜひChatGPTも活用してみてください。

リスニングが伸びる人には共通点がある

これまで多くの留学生を見てきました。

その中で感じることがあります。

リスニングが伸びる人には、ある共通点があります。

それは、毎日英語に触れていることです。

一日5時間勉強する人よりも、毎日30分続ける人の方が伸びることも珍しくありません。

英語は筋トレに似ています。

一週間に一度だけ頑張るよりも、毎日少しずつ続けた方が効果があります。

だから私は、「今日は10分だけ聞こう。」くらいの気持ちで十分だと思っています。

大切なのは、毎日続けることです。

今日からできる5つの習慣

最後に、私がおすすめしたい習慣をご紹介します。

  • 毎日10分だけ英語を聞く
  • 英語字幕付きでYouTubeやNetflixを見る
  • 分からない表現はChatGPTで確認する
  • 発音を真似して声に出してみる
  • 完璧を目指さず、とにかく続ける

これだけでも、数か月後には耳の感覚が変わってきます。

英語は短距離走ではありません。

マラソンです。

焦らず続けることが、一番の近道だと思っています。

結論|英語が聞き取れないのは才能ではなく「慣れ」の問題

英語が聞き取れないと、「自分には才能がないのかな」と思ってしまう人もいます。

でも、私はそうは思いません。

実際に私も、最初はYesしか言えませんでした。

それでも、毎日英語を聞いて、話して、生活の中で触れ続けることで、少しずつ耳が慣れていきました。

英語は一日で聞き取れるようになるものではありません。

しかし、毎日の積み重ねは必ず力になります。

もし今、「全然聞き取れない」と悩んでいるなら安心してください。

それは才能ではなく、まだ耳が英語に慣れていないだけです。

今日の10分が、半年後の自分を変えてくれます。

ぜひ焦らず、一歩ずつ続けてみてください。

英語学習については、こちらの記事もぜひご覧ください。

英語が話せるまで何ヶ月かかるのか

セブ留学で英語が伸びる人・伸びない人

海外初心者にセブ島留学をおすすめする理由

YouTubeでもセブ島や英語学習について発信しています

私のYouTubeでは、セブ島生活や英語学習、海外起業などについてリアルな体験を発信しています。

実際に海外で生活して感じたことや、留学では分からない現地のリアルも紹介していますので、ぜひご覧ください。

セブ留学の学校選びに迷ったら

セブ島には数多くの語学学校があります。

大切なのは、「人気の学校」を選ぶことではなく、自分の目的に合った学校を選ぶことです。

私はセブ島で語学学校を運営していますが、留学相談では他校も含めて中立な立場でアドバイスしています。

留学を検討している方は、お気軽にご相談ください。

Cebu Business English Academy(CBEA)公式サイト

LINEでお気軽にご相談ください

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

セブ島生活や留学、海外移住について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

ガイドブックには載っていないリアルなセブ島を、現地在住者の視点でお伝えします。

セブ歴10年以上、現地で4社7事業を運営している寺本がリアルに返信します。

LINE 友達追加 セブ島