最近のセブ島はどう変わったのか?現地で感じるリアル【2026年版】

最近のセブ島はどう変わったのか?現地で感じるリアル【2026年版】

最近のセブ島

セブ島の街並みと都市風景

最近のセブ島、正直ちょっと空気が変わってきたなと思います。

昔のセブ島を知っている人ほど、その変化は分かりやすいはずです。
一昔前は、良くも悪くも「雑だけど勢いのある南国の街」みたいな感じでした。

でも最近は、そこにもう一段、現実的な重さが乗ってきています。

物価と生活コストの変化

何が変わったのかと言えば、まず分かりやすいのが生活コストです。

フィリピン全体の2026年3月インフレ率は4.1%まで上がっていて、特に燃料高の影響が強く出ています。

島であるセブは特にその影響を受けやすいです。物も人も、結局は運ばれてくるので、燃料が上がれば全部にじわじわ効いてきます。

だから最近のセブ島は、「まだ日本より安いでしょ?」みたいな一言では片付かないです。

確かに日本より安い部分はあります。ですが、少なくとも昔のような“とりあえず安い国”ではもうないです。

Grabにしても、外食にしても、日用品にしても、前提として値段が一段上がった感覚があります。

ジプニーと移動コストの変化

そしてその象徴の一つが、ジプニーの存在感の変化です。

セブ島 ジプニー 交通 移動コスト 物価

最近、セブで「ジプニー減ったな」と感じる人は多いはずです。

これは単なる気のせいではなく、実際に燃料価格の上昇と利用者数の低下で、運行がかなり厳しくなっています。

外から見ると「セブも便利になってきたね」で終わりがちですが、実際は庶民の移動コストが上がっています。

これは留学にも地味に関係あります。生活のストレスはこういう積み重ねで効いてきます。

なお、セブ留学の全体像については、以前まとめた記事も参考になると思います。

セブ留学は実際どうなのか?【2022年版】

治安と“通用しない人”の話

あと、治安についても少し書いておきたいです。

最近のセブ島は「統計上は改善、体感では油断できない」が一番近いと思います。

ただ、それと「安心してボーッとしていて良い」は全く別です。

観光客、留学生、海外初心者。このあたりは今でも普通に狙われやすいです。

つまり最近のセブ島って、昔より悪くなったというより、“甘い人が通用しにくくなった”という方が正確かなと思います。

逆に言えば、目的がある人にはまだチャンスがある場所です。

英語を本気で伸ばしたい。海外で揉まれたい。そういう人にはまだ価値があります。

ただし、なんとなく来る人は失敗する。

この現実を分かった上で来るなら、セブ島留学はまだまだアリだと思っています。