こんにちは！
ブログ担当の下村です！

先日免許の書き換えをしてきましたのでその方法をシェアさせていただければと思います。
2023年5月に書き換えをしたので、曖昧な記憶を辿りながらでの投稿になります。

また最新情報では変更点がある可能性もありますので、
あ～そんな感じね～。位で見ていただけると幸いです。

写真はフィリピンの交通事情です。
日本と比べバイクの割合が多く、渋滞や事故も多い印象です。

免許証き換えについて
まず用意するものは
・日本の免許証
・ICARD
・パスポート

ICARDは9Gというワークビザを取っている人が貰えるカードになりますので
それ以外のビザでフィリピンに滞在中の方は、自分で調べてください。

パスポートは提出したような気もしますし、いらなかったような気もします。
ちょっと覚えてないです。

大まかな手順ですが

▼日本領事館で免許証の英語翻訳を貰う。
▼LTOという免許センターで書き換え（Land Transportation Office）

以上です。

細かな手順や注意点等

・まずは上記3つを用意して日本領事館に行ってください。
場所はビジネスパーク内のアヤラモール向かいらへんにあるビルです。

• 8th Floor, 2Quad Building, Cardinal Rosales Avenue, Cebu Business Park, Cebu City, Philippines

ビルの名前までは覚えていませんが、
セブの日本領事館のHPから確認できます。
https://www.cebu.ph.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html

日本領事館がフィリピンの祝日はお休みになるので
開館日を調べるついでに所在地も確認しちゃってください。

・領事館についたら先ほどの3点セットを提出して
免許の書き換えをしたい！といえばあなたの日本免許を英訳してくれます。

日本語通じますのでご安心を。

免許英訳の書類は翌日貰えたかな？
そんなに日数はかからなかった気がします。

次にLTOですが、
私はSMシーサイドのLTOに行きました。

SMシーサイド以外のLTOでも対応可能かとは思いますが
SMシティのLTOでは書き換えは行っておらず
無駄足を踏んでしまったので皆様はお気を付けくださいませ。

LTOにつくと免許書き換えの整理券を貰えます。
そして翌日来るように言われます。
LTO到着の時間や込み具合によるかもしれませんが、
免許書き換えに緊急を要する方は
英訳受け取りの前日に整理券を貰って、
英訳を受け取った足でそのままLTOへ向かうのが最短かと思います。

LTOでは待ち時間がこそ長いですが難しい作業はありません。
言われるがままに動いていれば免許の書き換えが完了します。

主にやることはメディカルチェックや書類の記入、運転実技テストなどです。

メディカルチェックはLTOの並びにあり当日受けることができます。

書類関係は英語なので面倒ですが、受付の人に聞けば何とかなります。
ボールペンを借りることができますが、インク切れが多いので持参したほうが無難です。

運転実技チェックですが、LTOの横に
車両貸し出しをしているドライビングスクールがあるので、そこで借りることができます。

MTかATかの選択もここでできます。

実技試験の内容ですが
試験前に教官よりチェック項目を渡されます。

運転前にバックミラーの調整するとか。
ウィンカーがちゃんと点くかの確認。

細かな内容が書かれています。

ただ、試験は結構ゆるゆるなのでリラックスして運転すれば問題ないかと思います。

費用は込々でざっくり4000ペソ位だった気がします。

参考になれば幸いです。

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